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グローバル人材とダイバーシティ社会の最前線Part2 ~海外人材がもっと活躍出来るように~

更新日:7月8日

こんにちは!テクノスマイル 広報です。


前回に引き続き、多文化共生社会の最前線Part2!

6名の海外の方と一緒に働き、採用業務やマネジメントを行う清藤さんへのインタビューをご紹介いたします。



外国人従業員の退職に悩む企業が見落としがちな5つの視点
〈清藤さん(中央)が海外の方に教育している様子〉


【多様性の豊かさを拓く日本と海外の懸け橋】 清藤さん

現在、ミャンマー人・ベトナム人・中国人の方と同じ部署で、ミャンマー人・ベトナム人採用における採用企画、採用業務及び課全体のマネジメント業務を行っている。


海外の方と一緒に働いてみて、率直に色々な国の人と関われるのでとても楽しい!とのこと。 

また、「考え方が様々で日本人とは違う発想があることが面白い。

彼ら・彼女らは常に勉強しているので、とても刺激になる」と語ってくれた。


面接の中では、海外の方が担当する「通訳」が正確に訳されているか分からないので、お互いに確認しながら進めている。

自分の意見をはっきり言ってくれるので分かりやすいが、はっきりし過ぎていて、日本人の話を受け入れてもらえないという苦労もあるとのこと。

だが、日本人とは違う感性を持っているからこそお互いの違いに気づくことができ、良さを分かりあうことが出来るのだと日々感じているという。


今回は、6名の海外の方と一緒に働き採用業務を行う清藤さんにお話を聞きました。採用業務における、苦労や悩みが少しでも伝わりましたでしょうか。


次回は、清藤さんと同じ部署で働く武内さんへのインタビューをご紹介しますのでお楽しみに!



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